投稿日:2007-11-16 Fri
呉服・貴金属の次々販売をめぐり、支払能力を大幅に超えるローン契約は無効だとして、北海道内の70代女性が14日、呉服販売店「さっぽろ、京洛」(北海道札幌市。破産)など3社と信販会社4社を相手取り、計約740万円の損害賠償を求める訴えを札幌地裁に起こしたとのことです。北海道新聞
投稿日:2007-11-12 Mon
中日新聞によると、民事再生法適用を申請した消費者金融「株式会社クレディア」(静岡県静岡市)に対して過払金返還請求権を持つ個人を支援するため、全国の弁護士・司法書士が、「クレディア対策全国会議」を結成したとのことです。再生手続での債権届出期間は今月26日までですので、クレディアと取引のあった方は、早めに取引履歴の開示を請求して、引き直し計算をして、過払金が生じていたら債権を届け出ましょう。
なお、取引履歴開示申請書は株式会社クレディアHPからダウンロードできます。また、株式会社クレディアHPによると、取引履歴開示請求者のうち、クレディアで利息制限法による引き直し計算をした結果、過払金が生じていた場合には、債権届出書を同封するそうです。
投稿日:2007-11-08 Thu
毎日新聞によると、リフォーム業者に100万円が相場の工事で約450万円を支払わされた上、この業者が借金する際に、連帯保証及び抵当権設定契約書に署名押印させられたなどとして、大阪府内の認知症の70代女性が、業者と消費者金融「アイフル」などを相手取り、約500万円の損害賠償等を求めていた訴訟で、大阪地裁で8日、アイフルが抵当権を抹消し、解決金として業者らが計90万円を女性に支払うことなどで和解したとのことです。
投稿日:2007-10-25 Thu
産経新聞によると、小切手を担保に金を貸し、10日で3割の利息を取り立てたとして、警視庁が、貸金業「東京堂」経営者ら5人を出資法違反(高金利)の疑いで逮捕したとのことです。通常の貸金業者の手形貸付も、どう考えても制限超過部分の支払に任意性がなく、みなし弁済が成立する余地は全くないと思いますので、架空請求として札幌高裁平成19年4月26日判決(兵庫県弁護士会消費者問題判例検索システム)や大阪高裁平成19年7月31日判決(兵庫県弁護士会消費者問題判例検索システム)のように慰謝料も支払わせたりするべきだと思うんですけどね。
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